ソウル・ミュージック

Soul Music

副島正紀

MASAKI SOEJIMA

上映時間 :29.53min

制作年 :2019


ミュージシャンの大島と小山が自身のラジオ番組の放送中、小学生から「幽霊が歌っている曲を作ってほしい」という無邪気なお便りが届く。
渋々、二人は幽霊をボーカリストとして招き入れるべくメンバー探しに心霊スポットに向かう。心霊研究家から電磁波測定器、ゴーストボックス(霊の声を記録する装置)の操作を聞き、楽器を担いで幽霊が多数目撃される廃村に進む。
道中、深い森の中、電磁波測定器に反応があり、霊とコンタクトを始める。「好きなバンドは?」「ジャスティンビーバーをどうおもう?」とフランクな会話をする中、「何故死んでしまったの」という質問に突然姿を消されてしまう。
霊との距離を近づけるべく、音楽セッションを行ったことを機に、生者、亡者の壁を越え再び霊からの反応があり、録音に成功する。
夜がふけ、深夜の心霊スポット(廃墟)に侵入する。恐怖の中、無事にレコーディングを終え、二人は森を去る。
スタジオで、幽霊の声が入ったサンプラーを使いながら二人はセッションを行い、曲が完成する。ラジオ番組で便りの主に報告の電話をかけると、録音した幽霊の声が流れ、二人は恐怖に包まれる。誰もいない森の中で、完成$7$?6J$,N.$l$k!#

  

監督のコメント

人種、性別と人を隔てる壁はさまざまですが、生と死こそ最も隔絶されたものではないでしょうか。
この映画では死者と生者が音楽でつながり、何かを作り上げようとすることで両者が歩み寄るストーリーになっています。
オフビートなコメディ感をベースにホラーテイストが被さり、絶妙なポップさを持つ作品です。

予告編


監督の経歴

副島正紀( 精神科医、映像作家。入江陽、大島輝之、ギリシャラブ、ツチヤニボンドなど、様々なアーティストとの制作を経て表現を模索。
2019年、入江陽主演の長編映画「バンドAと空飛ぶ円盤たち」を自主制作し、渋谷UPLINKで上映。同年に短編映画「ソウル・ミュージック」を制作。
MOOSICLAB2019短編部門にて準ブランプリ、男優賞、ミュージシャン賞の三冠を獲得。

スタッフ一覧

出演者
出演者1:大島輝之 
出演者2:小山和朗 
出演者3:大谷能生 
出演者4:青柳美希
出演者5:森岳之
出演者6:白と枝

助監督:牛島礼音
脚本:副島正紀
原作:副島正紀
プロデューサー:直井卓俊
撮影:星野洋行 小濱匠
録音:鈴木万理
作曲:大島輝之 小山和朗 大谷能生
編集:大島輝之 小山和朗 大谷能生


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受賞 作品名 監督名 上映時間 制作年 字幕 予告編 備考
ソウル・ミュージック 副島正紀 29.53min 2019